婚活のみかた

婚活を最短で卒業するための3つのポイント(男性編)

GR156_L婚活を始める年齢やきっかけは人それぞれ。短期間でお相手が見つかる方もいれば、予想以上に時間がかかる方もいます.

でも理想は『結婚したい』と思ったら一日でも早く婚活を始めてできるだけ早く相手を見つけ、幸せな生活をスタートさせる事。

そこで今回は婚活を最短で卒業するために参考にして頂きたいポイントをお伝えします。

理想は持ちつつも現実を見つめることが結婚の近道。

結婚に限らず何事にも理想があるのは普通のことですが、結婚はお相手がいて初めて成り立つもの。誰しも何となくは『結婚相手に求める条件』や『理想の家庭像』を持っているかと思いますが、その理想を現実的に考えたことはありますか?

ぼんやりとしたイメージではなく、具体的に考えてみましょう。漠然と『とにかく若くて可愛い子がいい!』…これだけでは結婚への道のりは険しいでしょう。結婚生活は現実に生活をする事なのですから具体的に結婚したらどんな暮らしがしたいのか、自分にはどんな女性が相応しいのか、冷静に考えて書き出してみて下さい。

あなたが結婚相手に求めている本当の条件が見えてくると思います。

お相手選びには多少の大らかさも必要。

お相手に求める条件をある程度絞り込んだら実際にお相手を選んでお見合いに臨みましょう。お見合いは自分で申し込むこともありますし、申し込みを受けることもあります。

そこでチャンスを逃さないためのワンポイントアドバイス。自分でお相手を選ぶとき、希望条件をきっちり指定して検索していませんか?実はそれはチャンスを逃しがちな検索方法です。ではどうすればいいのか。

例えば30~35歳、短大卒以上、身長165cm以下、初婚の方を希望するという場合、これらをきっちり指定してしまうとそこからほんの少しだけ条件に合わない方までふるいにかけてしまいます。試しに指定する条件の範囲を少しだけ広げてみて下さい。年齢は希望する条件の上限プラス5歳、身長は上限プラス5cmだけ範囲を広げてみて下さい。

いかがですか?対象となる人数が増えたと思います。それだけお見合いが成立する可能性が高まったということです。また、お申込みを受けた場合も同じく、ほんの少し条件に合わないくらいであっさり断ってしまうのはもったいないです。

「まあ許容範囲かな」と思えるお相手なら会ってみましょう。完璧ではなくてもある程度の条件をクリアしている相手ですから、会ってみてフィーリングが合えば次のステップに進むのは早いはずです。 

一人で抱えずに客観的な意見を聞いてみる。

婚活に悩んだとき、気軽に相談できる相手はいますか?何事も順調なときは誰かに相談なんて考えもしませんが、婚活に悩みや迷いはつきものです。家族や友人など身近な存在の中に相談できる相手がいればあなたをよく知っているからこそ親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

また、結婚相談所に入会すれば、経験豊富な結婚カウンセラーから的確なアドバイスを受けることもできます。自分のことはどうしても視野が狭まりがちですから、恥ずかしがったり、遠慮したりせずに相談して客観的な意見やアドバイスをもらうことも大切です。

そして、そのアドバイスを謙虚な気持ちで受け入れてみましょう。一人で抱え込んで立ち止まってしまうのは時間がもったいないですよね。

まとめ

婚活市場では一つ年齢を重ねる毎にチャンスが減ってゆくという現実があります。言い方を変えればまさに今が一番のチャンスだということです。相手に求める条件をほんの少しだけ緩やかに、素直で謙虚で持つだけでも風向きは変わってきます。婚活から早く卒業して幸せな結婚生活を手に入れましょう。

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