巷は新型コロナウィルス騒動の影響がまだまだ終息しておらず、非常事態宣言も期間が延期されたこともあり、さらに不安な日々を送られている方が多いのではないでしょうか?
そんな時だからこそ!
「結婚相談所の良さ!」をお伝えしたいと思います。
今回は第3弾!
この騒動の中でこう考える方もいらっしゃるかもしれません。
「お相手と直接会えないのに結婚相談所にいる意味があるのだろうか!?」
これは当然の思考かと思います。
そうなると前回の記事同様、皆さんは選択を迫られます。
・婚活(結婚相談所)自体をお休み(休会)する。
・婚活(結婚相談所)を継続する。
これは前回の記事でもお伝えしましたが、あらためてお伝えすると
「どれも正解」
だと思います。この記事を自宅で読んでいただいてるあなたが、このような非常時にどちらを選んでも間違いでなく、尊重されることだと思います。
ただ、こうもお伝えしました。
「お相手側がどのような選択をしても正解」
ということです。今回の記事から少し話がそれますが、婚活の現場でまれにあるのが、
・この大変な中、自分がお見合いを決めたのに延期するなんて失礼だ!
と相手を責めたり
・自分がこれだけ頑張っているのに、なんで相手側を説得できないんだ!
と相談所やカウンセラーさんを責める方がいらっしゃいます。
閉塞感漂う中での事ですのでお気持ちはわからなくもありませんが、少なくとも「お相手側の立場や気持ちを理解できない方」に関しては、婚活をする土台ができていないと考えます。お相手のことを理解できなかったり、相談所やカウンセラーさんに配慮ができない方は、この非常時でなくても婚活は控えたほうが良いかと思います。
お相手に対して強要はできません。お相手の立場に立つことが重要です。
この非常事態だからこそ!お互いに相互扶助の精神で乗り切っていただければと思います。
・・・という形で、非常時はご自身も大変だと思いますが、お相手側も大変ということでお相手を思いやる気持ちを持つことが重要です、とお伝え致しました。
それを踏まえて結婚相談所との関係性をどうするか!?一緒に考えていきましょう。
■婚活(結婚相談所)自体をお休み(休会)する
この状況ですと、なかなかお相手に会えない状況が続く可能性が高く、騒動前と比べて積極的な婚活がしずらい状況かと思います。お仕事に不安を持たれたり、収入が減っている場合もあるため、結婚相談所への月々のお支払いに関して費用対効果を考えたり、惜しくなったりするのは当然だと思います。
ですので、生活がままならない!という方はお休み、休会されてもよいかと思います。
ただ、もし「費用対効果が悪い」「払えるけど支払うのは惜しい」とだけ考えられている方がいたら、ひと呼吸おいて、よく考えなおしてみてください。
このコロナ騒動が収まった後、婚活・結婚に関して必ず大きな動きが来ます。
過去の大きな災害後に、結婚に対する機運が高まったことが何度かありました。その時と同じようにお相手側の気持ちも盛り上がりますし、あなた自身の気持ちもかなり高まると思います。仲人(結婚相談所のカウンセラー)さんも今までの閉塞感を打ち破るように積極的に活動しはじめます!
その際に、皆さんが仲人さんの立場だったらどちらの方により「力になってあげたい!」と思うでしょうか?
・苦しい時に休会せず、相談所のアドバイスを聞いて地道に活動していた会員さん
・すぐ休会して、落ち着いた時に戻ってきた会員さん
もちろんプロである仲人さん、カウンセラーさんはどちらも分け隔てなく対応されます。
ただ、仲人さんも一人の人間。思い入れや「何とか力になりたい!」と思う気持ちがより強くなるのは、苦しい時もそばにいてくれた会員さんではないでしょうか?
そしてこれは夫婦も一緒!
「苦しい時も二人で乗り越えていくという気持ち」が必要です。
まずはあなたご自身が「苦しい時にお相手に寄り添う姿勢」を表現することで、その姿勢が所属の相談所さんやお相手の会員さんにも伝わります。そうなればあなたの評価はぐんぐん上昇し、結果的によいお相手に選ばれて、素敵なご夫婦になるのでは?とも考えます。
もしあなたが本当に結婚したいとお考えであれば、この大変な時期ではありますが結婚相談所に残って地道に活動していただくことも視野に入れてください。効率やコスパだけでなく、この時期に活動を続けることで良い結果につながる可能性があることもご理解いただければ幸いです。
まとめ
独りで婚活中の方や、このコロナ騒動で急に孤独を感じたあなたには、結婚相談所が合っているかもしれません。
お相手探しの際も独りではなく、相談所長というパートナーと共に「苦しい時も共に乗り越えていけるパートナー探し」をオススメします。