何故なら婚活するにあたって少しでも年齢が若い方が有利になりますし、悩んでいる間にどんどん時間は過ぎていってしまいます。
それに婚活すれば明日には結婚できるなんて事はもちろんなく、恋愛結婚と同じように交際してお互いの気持ちを確認し、結婚に辿りつという流れは同じで、そこにはそれなりの時間がかかります。
だから「結婚したい」のであれば、今すぐ早く婚活を始めて運命の相手に出会いましょう。
でも婚活ってどんなことをしたらいいの?
時間のロスを最小限に抑えるためには自分に合った方法で婚活することが一番です。しかし、婚活と言っても様々な情報が溢れていて、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
友人や親戚などから紹介してもらう
手っ取り早いのがこの方法です。友人や親戚などで顔の広い人がいるなら紹介してもらうとよいでしょう。あなたのことをよく知っている人だからこそ、あなたの希望に近い人や気の合いそうな人を紹介してくれる可能性があります。
しかし、身近な存在であるがゆえのわずらわしさも覚悟しなくてはいけません。例えば、紹介してくれた人への気遣いから、気乗りしない相手とも会わなくては…と無理をしてしまったり、お付き合いを始めてから「違うな」と思っても断りづらかったり、上手くいかなかったときには時間のロスになりがちです。
婚活パーティや街コンなどに参加する
身分証明書を提示して参加費を払うだけですぐに参加できます。イベントごとに参加条件があり、その規模も様々ですが、一度にたくさんの人と知り合えて話ができるので、効率がいいし、参加費用も数千円と安価です。
ただ、たくさんの人が参加するので、自分を印象付けるには積極性が不可欠です。いわゆる壁の花ではせっかく参加した意味がありませんから、初対面の人とも臆することなく話せる社交性を身に付けましょう。
婚活サイトに登録する
比較的気軽に登録できるので、登録人数も多く年齢層が若い傾向にあります。費用も低価格の場合が多いので、まずは婚活サイトで婚活を始めてみるのもいいでしょう。ただ、独身証明や収入証明などの提出が義務付けられていないサイトもあります。証明書類を提出していない人のデータは信憑性が低く、自己申告なので注意が必要です。
自分で好みの条件などから相手を検索し、アプローチします。いきなり会うわけではなく、メッセージやメールでやりとりができるので、気の会う人かどうかをある程度確かめてから会うことができます。
結婚情報サービスに登録する
簡単に言うと婚活サイトの信頼性を高めたものです。婚活サイトに比べると入会金や月会費などの費用は高額になりますが、独身証明や年収証明、卒業証明などの提出が必須なので、データの信憑性が高く、自分の希望に合った人を紹介してもらえます。
年齢層は20代~40代が中心です。オプションでカウンセラーのアドバイスなどが受けられる場合もありますが、基本的には自分から積極的に動かないとなかなか先に進みません。カウンセリングを必要としない人にとっては信憑性の高いデータから自由に相手を選べるので、婚活しやすいと思います。
結婚相談所に登録する
カウンセラーからのアドバイスを受けながら婚活します。年齢層は20代~40代が中心で、独身証明や収入証明、卒業証明などの提出が必須ですから、データの信憑性は高いです。最大の特徴はお見合いの日程調整からお見合いの立会い、交際期間中のアドバイスなど、多岐に渡ってカウンセラーが仲介するということ。相手に聞きづらいことも確認してくれますし、交際を断るときも相手に直接伝える必要がなく、気まずい思いをしなくて済みます。
関わる機会が多い分、結婚相談所で婚活する場合はカウンセラーとの相性が鍵になります。個人経営が多いので料金やサービス内容は様々ですが、成功報酬として成婚料を支払うのが一般的です。
まとめ
いかがでしたか?一口に婚活といってもいろいろな方法があります。あなたにピッタリ合った婚活を見つけることが幸せな結婚への近道です。頑張って下さい。